Veggy food pyramid~ベジタリアンは趣味であり文化である～

ブログをリニューアルしました♪

今後、私に関するお問い合わせは、こちらのHPからお願いします。

雑誌に関しては、今まで通りveggy.jpよりお願いします！

そして、veggy最新号（7月10日）も発売しました！

今回はずっと特集したいと思っていた栄養学についてです。

 

基本的にveggyは「ベジタリアンライフを楽しむ♪」がテーマですので、今回もヴィーガンから時々動物性食品を摂取するセミ・ベジタリアンまで全てのベジタリアンの方々に対応した栄養学を紹介しています。

そして日販通信7月号の編集長雑記にて「ベジタリアンは趣味であり、古くて新しい文化！？」を寄稿させていただきました。

こちらのコーナーは様々な雑誌の編集長のリレーコラムになっているそうですが、きっと出版業界の方々しか読まない感じでしょうか。

そんなこともあったのか、掲載されたコラムが「ほんのひきだし」に転載されましたので、よかったら読んでみてください。

こちらのコラムや最新号の編集長メッセージにも書いていますが、食事に関しては添加物や遺伝子組み換え、農薬などのケミカルさや不自然な育て方を除けば、何を食べたほうが良い・悪いという事は私が助言できる事ではありません。

どんな食べ物を選ぶかは、自分の人生を自分で選ぶことと同じだからです。

ただ、私自身は搾取の構造で成り立っているモノ（痛みをともなっているモノ）はなるべく避けたいと考えています。

それは食べ物であれ、ファッションであれ、インテリアであれ、全て同じスタンスです。

私自身はほぼヴィーガンなので、ここ10年ぐらいは皮製品も買わないようにしています。

ただし頂いた場合は大切に使いますが、最近はいただく機会もなくなりました（笑）。

歳をとると人にあげることの方が増えますしね！

我が家は子供のランドセルや靴なども合皮ですが、最近は合皮などでもなるべく環境に優しいものを選ぶことは可能です。

世界中にヴィーガンやフェアトレード＆エコロジーなブランドが沢山ありますし、そういった限られた条件の中でのモノ探しもまた楽しいものです♪

とにかくモノがで溢れかえった世の中ですから、何かにこだわって選ぶ方が、何かとスピーディーだとも思うのです。