この時期になると、乾燥したエアコンの風や外気で、毎年のように私は喉を傷めてしまいます。
私の場合は風邪をひくとまず喉の第5チャクラ(スロート・チャクラ)に出るのですが、そういった時は必ず感情面で怒り又は不安感など、何かしらネガティブな要素があったりするものです。
喉の傷みにしろ様々な体の症状は、実はつきつめると精神的なことが要因だったりするんですよね。
そもそも喉のチャクラはコミュニケーション能力を司るため、ここがうまく機能していないと、私の場合は子育てだけでなく仕事にも支障が出てきてしまいますので、特に気をつけています。
そんな私が喉が痛い時によく取り入れているのは、マヌカハニー、シナモン、ゆず、梨、りんご、蓮根や大根料理など。
旬のゆずや柿は両家の実家の畑から毎年大量に届きます! 感謝☆
りんごは無農薬、自然農法、ホメオパシー農法、EM農法のものなど、りんごの種類も大きいのから西洋のように小ぶりのものまで、最近は色々といただく事が多いです。
喉に効くヨガのポーズ
1:「サランバ・サルヴァンガーサナ(肩立ちのポーズ)」で喉を刺激することで、甲状腺ホルモンと副甲状腺ホルモンのバランスがとれます♪
2:さらに刺激を強くしたい場合は、そのまま足先を頭の向こう側におろす「ハラーサナ(鋤のポーズ)」にトライ♪
3:最後は「マツィヤーサナ(魚のポーズ)」で喉を伸ばしましょう♪
とりあえず、この3ポーズを1~3の順番に行うのがお勧めですよ。
私はいつも太陽礼拝でウォーミングアップしたあとに、気になる部分を改善するポーズをとって、最後にヘッドスタンド、ウサギのポーズで終わることが多いです。
こちらはキャンプの朝ですが、ヨガマットなどないので、ピクニックシートの上でヘッドスタンド。
地面がゴツゴツして痛いので、タオルで保護しています(笑)。
頭のてっぺんにある百合というツボを一気に刺激できるこのポーズが大好きです♪
本当に頭がスッキリ、カラッポになって、全身の免疫力がアップするのを感じます。
全身のコアな部分を一気に強化し、集中力もアップ、全身の引き締めにも効果絶大です!
ビギナーの方は、まず壁を使ってトライしてみてくださいね。
本当はシャバアーサナもちゃんと最後に入れなければですが、家にいると他にやるべきことが沢山あって、ついスキップしてしまいがちになります。。。
なので、やはり定期的にヨガスタジオには通いたいな~と思っていますが、3人の子供がいるとまだまだそんな時間の余裕は作れなそうです。
つい最近も長女が水疱瘡からとびひになり、3週間ほど園をお休みしていましたし。。。
基本的には家にいても出来る仕事なので、子供が病気で休んでもしっかり回復するまでは自分が付き添うようにしています。
とびひが酷くなると本当に洋服もまともに着れなくなるので、毎日バスタオルでラップしてあげていました(笑)。
ようやく普通にワンピースが着れるようになって良かった~。
秩父にあるヴィンテージショップ「FOREST HIPS」にて。子供服もあり、古い絵本も可愛い♪
子供が病気になるたびに、健康がなによりも一番あり難いとつくづく感じます。
あとは喉にいいユーカリ、ミント、サンダルウッドのエッセンシャルオイルをバスタブに入れて入ったり、ディフュザーを使うのもお勧めです。
我が家では超音波で水と一緒に拡散するタイプと、純粋なエッセンシャルオイルだけで拡散するタイプをその時の湿度によって使い分けています。
この時期は毎日ディフューザーが欠かせず、殺菌作用の高いユーカリやティーツリーの消費率が凄いので、お徳用サイズを購入するのですが、規格外らしく、市販のアロマ木箱に入らない。。。
そして殺菌力が高く常に欠かせないマヌカハニー!
マヌカハニーの瓶に書いている数字の意味はご存知ですか?
こちらの瓶はアクティブ15です。
UMFはマヌカハニーに含まれるメチルグリオキサールにどれだけの殺菌作用があるかを示す数値で、この数値は消毒薬(フェノール水溶液)の殺菌力と比較してその力を測ったものらしく、UMF10+のマヌカハニーはフェノール水溶液10%と同じ抗菌作用を持つという意味なのだそうです。
このUMFやMGO数値が高くなればなるほど殺菌作用が高くワイルドで様々な効果が高いのですが、希少価値が高いらしく値段も数値が高いほど高くなってしまいますし、マヌカ独特の風味(クセ)もグンと高くなります。
そうそう、マヌカハニーは風邪対策だけでなく、虫歯予防、胃腸疾患改善、傷などの軟膏代わりにもなるんですよ。
軟膏の代わりになるのなら、ファイスパックにもいいはずだと思い、時々フェイスパックやクレイパックに混ぜたりしています。
コスメも食べられるレベルのものが一番ですね♪