秋はベジィなイベントが沢山ありますね。
9月はイベントラッシュで、先日は田中さゆりさんの『さゆり’sヨギーのごはん』の出版記念お食事会でした。
さゆりさんの新刊レシピ本のテーマでもある、ヨギーのための料理がテーマでしたが、どれも本当に美味しくって、ベジでない方にこそ食べてもらいたい感じです。
案外ヨギーでもノンベジな方が多いですし。
ちなみにコチラの写真は、さゆりさんがバイオフォトンについて説明をしているところです。
良質な生(非加熱)の植物性食物にはバイオフォトン(生命の光)が豊富で、そんな食物を私達がいただく事で、私達のバイオフォトンであるオーラの質や大きさにとても関係してくるのだとか。
要するに良質なバイオフォトンを食物から摂取すれば、私達も美しいオーラになるという話です。
動物性食品には、このバイオフォトンは残念ながら存在しない又はほぼ存在しないようです。
コチラに関しては、現在アメリカなどで最新の研究が進んでいるようですが、公的に発表されるかどうかはわかりません。
私自身は若い頃にヨガのTTCなどで、アストラル体やエーテル体といった私達が発するオーラなどについて勉強したので、こういったお話はすんなり受け入れることが出来るのですが、一般的にはどうなのでしょう?
そういった知識がありつつ、自分自身の様々な経験・体験を通して体感することが一番重要だと感じています。
ヨガと同じで1パーセントの知識と99パーセントの実践あるのみです。
そう考えると、全く人生には時間がないような気がしてしまいますが、じつは時間自体も私達の固定概念でしかないのかもしれません。
バイオフォトンについてはかなり昔のveggyでも紹介しましたが、私はその説が腑に落ちるので、また新しい情報をキャッチしたらveggyでシェアしたいと思います♪
本誌veggyで連載していただいている、モデルのケリーさんも参加してくれました☆
ローフードやスーパーフードをとり入れていて、さゆりさんのレシピ本を参考にしているそうですよ。
そしてシルバーウィーク最終日はアーユルヴェーダ料理教室♪
スリランカから来日したSiddhalepaのマネージャー、ウシャーンさんがスリランカ式アーユルヴェーダ料理を教えてくれました。
基本的にスリランカ料理は、3種類ぐらいのカレーや炒め物、そしてサンボル(ココナッツ・サラダ)、ご飯をワンプレートにのせ、少しずつ混ぜながら食べます。
日本ではスリランカのゴトゥコラといったアーユルヴェーダの薬草が手に入りにくいので、今回はオーガニックのケールで代用したのですが、凄く美味しくできました!
基本のサンボルの作り方は、veggy40号のP33に掲載していますよ。
インド料理店に比べると、スリランカ料理店は圧倒的に少なく、インド料理とスリランカ料理の違いも日本ではあいまいですよね。
何にでもココナッツを使用するヘルシーなスリランカ料理は、基本的にはどれもアーユルヴェーダ的料理なのです。日本でももっとスリランカ料理が身近になるといいな~と感じます。
そうそう、今回のイベントの食材を揃えるために、普段はあまり行く事のない新大久保まで足を運んできましたよ♪
近年はコリアン・タウン化していますが、なんとその1角にハラルフード食材店が密集しているのです。
インド、ギリシャ、トルコ、イラン食材などの中にスリランカ食材も紛れ、店内は異国の方ばかりでエキゾティックな雰囲気☆
こちらのThe Jannat Halal Foodが一番Sri Lankaの食材が揃っている気がします。
スリランカ食材を探している方は、是非出かけてみてください♪